カップル調教
- jouousamato SMclub
- 2023年3月6日
- 読了時間: 5分
祝日の気持ちよく晴れた真っ昼間に重たいスーツケースを運び鶯谷のラブホテル街を歩く。待ち合わせ時刻は13時であるにも関わらず朝の8時から「〇〇ホテルの〇〇号室います」との通知が届く。
けっ、カップルめ。こんな清々しい日にラブホテルに引き篭もるとは、、、羨ましいじゃないか、、、。ましてや午後から女王様を手配するなんてイケてるね!!贅沢すぎる休日だよ!!
私は天気のいい休日を窓のないラブホテルで朝から性欲の為に使うカップルを心底羨ましく思いつつ、その贅沢な遊びに参加出来る事に最高に胸を踊らせていた。
ホテルへ到着し呼ばれた部屋をノックすると私を男が迎え入れた。
「NEKOさん、お久しぶりです。」
以前所属していたSMバーに遊びに来たカップルの男だった。
「あら!お久しぶりですね!って事は彼女はあの子?」
よく覚えている。高身長モデル体型の若い彼女は初めて目にするSMの世界に恐る恐る彼の陰に隠れながらも好奇心で目の奥を輝かせていた。
「嬉しいわ❤︎あの可愛い彼女やっぱり興味あったのね♪」
「はい。準備してあるので好きに遊んでください。」
彼女は既にベッドに横たわっていた。目にはアイマスク、手足にはアダルトグッズ屋で購入したと思われるチープな枷が装着され、白い透けたレースの下着は白い艶やかな肌を際立たせていた。そのレース越しに乳首の突起と整えられた陰毛、そしてリモコン式のローターががうっすら見える。
「ふふっ、こんないやらしい下着をつけて❤︎久しぶりなのにこんな状態で会ってくれるなんてエッチな子ね❤︎」
私は挨拶に乳首に手を伸ばす。
「アッ、は…恥ずかしい…」
キュッと硬くなった乳首を優しく撫でたり摘んだりすると身体を少しうねらせ小さく息を漏らす。可愛い反応に私は鼻息を荒くし
「下はどうなってるのかしら?」
彼がにこにこしながら嬉しそうに
「好きにして頂いて大丈夫です」
装着されたローターを押し当てながら股間を弄るとしっとりとしていて温かい。まだ若い女の甘い匂いがする。
私は本気を出す為に本来の姿に着替えた。
着替えて戻ると彼女はアイマスクを外し起き上がり、可愛いらしい大きなお目目をぱちくりさせながら挨拶をしてくれた。
「NEKOさん、お久しぶりです!」
以前会った時は暗い店内で服も着ていたので大人っぽい子だなという印象だったが、ベッドで下着一枚でリラックスしているせいか彼女は少女のようにあどけない。
さっきまで乳首立ててお股を湿らせていたのに無邪気に挨拶してくれるもんだからもう可愛いくて可愛いくて!もっとエッチなお顔が見たくなっちゃった!
「せっかくだから縛っちゃおうか❤︎」
彼「縛られるの好きだよね?」
彼女「うーん、好きなのかなぁ??」
彼女はまだ自分が何が好きかもわかっていない。彼への信頼と好奇心で今この状況に身を置いているだけなのだ。
恥ずかしがりやの彼女の為に再び目隠し。細く白い肌に赤い麻縄が映える。後手に縛り胸を強調。足もM字で開脚させ縛り強制的に恥ずかしいポーズ。
「さて、どこから触っちゃおうかしら♪」
耳元で囁きながら乳首を弄る。
「ンッ、アッ…」
素直な反応。もう心を許している様子。ハァハァと呼吸が乱れていく。
「下も触ってほしい?」
返事は待たずに私は股へ手をやり弄る。再びローターを当てながら徐々にパンティをずらす。ローターをクリトリスに当て濡れた割れ目に指を這わせる。
「すごい濡れる。わかる?もうこんな開いて来ちゃって、ほら、指が入っちゃいそうだよ。」
「アッ、恥ずかしい…」
恥ずかしさと気持ちよさで顔を赤らめながら、無抵抗な状態の身体は身を任せるしかない。
指を中に入れると暖かく粘液で潤滑しながら私を包み込む。女の子の華奢な骨と柔らかい肌はやはり男とは違う抱き心地で、その内側もまた繊細。ヒダの一つ一つを指で感じながら血流を促し神経を集中させるよう丁寧に探る。もう恥ずかしさよりも快感が勝る。
「アッ、アンッ、気持ちぃぃ…」
「嬉しい❤︎いっぱい気持ちよくなって❤︎」
隣りで彼がカメラを回しながら興奮して勃起している。
蜜が垂れ流れお尻の穴まで濡れている。私はあまりにも可愛いピンク色の肛門につい無意識でペロリ。女の子って美味しそうじゃない。アナルをペロペロと舌でなぞっていたらヒクヒクとまんざらでもなさそうな反応だったので反対の指にローションをちょっと垂らしツンツンとちょっとづつ中の様子を伺った。第一関節を突破し第二関節まで入った。前と後ろと2つの穴に指が入り内側の壁越しに自分の指を感じる。おー、面白い。
「アーッ、ダメッ、何これッ、ハァハァ、ンアッ」
「嫌?」
「ンッ、わかんないっ、アンッ」
身体を捩りながら腰をうねらせる。嫌じゃないって事ね。そのままちょっと面白くなってこちょこちょと、彼の前でお尻の処女を奪ってしまいました(笑)
もうちょっとお尻で遊ぼうと思い解れてびちゃびちゃになった前の穴にはディルドバイブを挿れてあげる。ウィンウィンとチープなモーター音が喘ぐ声に合わせてリズムを刻む。ぷっくりと浮かびあがる鬼頭も一緒に刺激。
「アーッ、ダメッ、イっちゃうッ」
可愛いなぁ。
「ダメだっ、我慢出来ない!!」
隣りでずっとカメラを回していた彼氏がついに痺れを切らしたので縄を解き譲ってあげました(笑)
もうここからはSEXを見守る役です。
2人とも気持ち良さそうにSEXするので、やっぱり最後はまた羨ましくなるのでした。
「ヤバい!!いつもよりヤバい!!!」
2人がそう言ってくれたので満足です。
カップルでこんな遊びをするなんて粋だよね❤︎

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