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生意気なマゾ

こいつはすぐに調子に乗る。

ドMの癖に!!


日頃から一緒に酒を飲みに行くことが多かったこのマゾ。

「僕でよかったら付き合ってあげますよ」

「ネコさんとセックスしたいなぁ」

「ネコさんMっぽいな、僕Sもできますよ」

なぁんて、散々どの口が言ってたのかしら。

まぁ酒の場は無礼講と思って言いたいだけ言わせておいたけど、私はしっかりと覚えているからプレイになったら容赦しないわよ。



実はこのマゾ2度目の調教。

念願の初回プレイでは、日頃の無礼の仕返しにこてんぱんにやっつけてやったの。

生意気なマゾほどやっつけ甲斐があるから楽しいわ。そして結局また欲しがるんだから、どうゆう事かしらね。ふふ。



この日このマゾは変態の癖にアルファインに行った事がないと言うのでアルファインへ連れて行ってやったの。



週末ともあって残っていたお部屋はあと2部屋で、選んだのは至ってシンプルなつくりの、十字架の磔に吊りどこ、そして大きな鏡が設置してあるだけの503。地底窟。



シンプルだけど拷問するにはそれだけあれば十分。ベッドを汚さないようにとの注意書きがあるけれど、汚れるわけがないわ。拷問にベッドなんて必要ないもの。



私が着替えている間に準備をしとけと言ったはずなのに、やっぱり出来損ないね!!


シャワーも浴びずに女性物のピンクと豹柄のパンティを履いて突っ立ってるのよ!!


「お前、何も準備出来ていないじゃない!!シャワーも浴びずに、よくもこんな臭いカラダで私を待っていたね!!」


私は信じられないと言った表情で


「ほらっ、脇をあげてごらんなさい!!」


と、その臭い脇をわざと嗅いでやり


「うっわっ、くっさい!!こりゃ人間の臭いじゃないよ!!」


と罵った。するとマゾは恥ずかしそうに


「ご、ごめんなさいっ、洗います、洗ってきます!!」


私は髪を鷲掴みにしシャワールームに連れて行く。


「お前は生意気な事を言ってもどうせ自分じゃ何も出来ないんだ。私が洗ってやるよ!」


と四つん這いに風呂の縁に胴を乗せバスタブに頭を出させた。蛇口の下で頭を抑えたまま下からはシャワーで水をかけてやった。あっぷあっぷと水の隙間から呼吸をする。溺れる顔がいい様だわ!!せっかく用意して履いたい可愛いおパンティもびしょびしょになってしまった。


「もうびしょびしょだからそのパンティ脱ぎなさいよ。」


少し残念そうにマゾは女性物のパンティを脱いだ。女の子のようにいじめて欲しかったのかしら。そんな甘やかさないわよ。あんたは生意気なマゾなんだから。



「ケツ穴丸出しね。あらやだ、ケツ穴洗い忘れちゃったわ!洗ってやるから四つん這いになりな!!」


マゾはまごまごと四つん這いになり私に汚いケツ穴を向けてきた。


「お浣腸しなきゃねぇ〜。綺麗にしてやるから喜びなさい❤︎」


100mlの浣腸器にぬるま湯を入れ1本、2本とぶち込んでいく。


「ほら、お前が数えるのよ、何本まで入れられるの?」


「1本…2本…3本…」


だんだんと自信のない弱々しい声に変わっていく。


「7本…あっ、ごめんなさい…、我慢出来るかわかりません…」


「は?我慢しなかったら床が汚れるだろ!」


「8本…あっ、ダメです、ダメです…漏れちゃいそうです…」


「絶対漏らすんじゃねーぞ」


「あ、蓋してください…漏れそうです…」


アナルをヒクヒクさせている。優しい私は言う通り強引にアナルプラグを差し込もうかとも思ったが、まだ蓋が入るほどアナルは広がっていない。


「入らないじゃないの。やっぱり我慢しなさい!我慢ついでにあと2本よ!」


「あぁ、許してくださいっ、もぉ出ちゃいますぅぅゔ、お腹痛いですっ、出させてくださいぃぃ」


ふふっ、苦しんでる姿って本当愛おしいわね。

私の許可を待って耐えている。



「いいわよ。出しなさい。出す姿見ていてあげるわ。」


私の意地悪も気に留められないほど必死に青ざめた顔でおトイレへと走る。


ジャーーーーブリブリブリブリーーーー!!



「ギャハハハ!!!うんこ漏らしてやがるよ!!こいつ汚ねーーー!!くっせーな!!ギャハハ!!」


いじめっ子小学生になった気分で盛大に笑ってやった。


「本当恥ずかしいです…ちょっと篭らせてください…」


出すもの出して冷静に戻ったマゾは恥ずかしさとしぶり腹でしゅんとしてトイレに篭ってしまった。


まぁ待ってやろう。まだまだ拷問の準備段階よ。今のうちにゆっくりしてらっしゃい。



私は縄を用意し待った。マゾがトイレから戻ってくると察したマゾが大人しく鏡の前で正座をし自ら後ろ手となる。わかっているのだ。これから受ける拷問を。私は縄でマゾの手と胴体を縛った。そして天井から吊るされている滑車へ繋いだ。縄を引き正座から起立させる。これだけでは苦しさは足りない。キツイのはここから。私はマゾの右足首にも縄を掛け、縄を引き持ち上げ、片足で立たせた。


さぁて、ここからどうしようかしら。一仕事終えた私は腕組みをしながらマゾを眺める。なんだか鞭を打ちたくなってきた。鞭を取り出しとりあえず叩くことにした。


バシッ、バシッ!

「アッ、アッ、」


バシッと叩けばアッと声をあげ腰を動かす。不安定な片足でくるくると回ってしまう。


私は可笑しくなって笑う。


「アハハハハハッ!」


ひとしきり叩くと腕も疲れてくるので、次はゴム手袋を出した。せっかくさっきキレイにしたアナルで遊んでみようと。


ローションをたっぷりつけ指を入れる。


「アンっ、気持ちいぃっ、気持ちいいですっ、アンッ」


胸の縄が深く食い込む程に縄に身を委ねて感じている。不安定な片足でつま先立ちをしながらガクガクとヒクつく腰を止められない。私はその反応が面白くアナルの弱点を刺激し続ける。


「アッ、アァッ、イイっ、イイですぅーー」


「フフフ。お前ってやっぱり本当にマゾねぇ〜。生意気な事言ってた癖にこんなに恥ずかしい姿を私に見せて。私はマゾですって言ってごらん。気持ちよくして下さいっていいなさい。」


「あぁ、ごめんなさいっ、もう生意気言いません!私はマゾですぅ、、アンッ、もっと、もっと気持ちよくしてくださぁぁい、」


「アハハハハハー!ほら気持ちよくなってそのだらしない顔でもっと狂っちゃいなさいよ!アハハハハハッ!!」



そろそろ許してやろうと縄を解いて下ろしてやったが、そんなに気持ちよかったのか縄に酔っているマゾが残念そうにするので、足枷で繋いでやろう。もう逃げもしないが、もう繋がれていないと安心しないだろ?そして縄をまた一本手に取り首に掛けた。犬の首輪のように赤い縄を磔に繋いだ。もちろん殺しなんてしない。こんなマゾ野郎の為に犯罪者になる気はないからね。


少し緩めに巻いた首の縄を私の手加減でキツくしたり緩めたりする。もうマゾとしての覚醒してしまったこの変態は首を絞められても気持ちがいい。


「気持ぢいぃですぅー。もっと絞めて下さいぃぃ〜」


顔面に唾を吐き、ビンタをする。もう何をしても快楽だ。


首の縄を解き、今度は口の中に指を突っ込んでやる。オエッオエッっと涙目になって苦しむ。必死に苦しんでいる。うふふ。可愛い。そして黒くて硬いペニスを咥えさせる。もう自ら喉の奥まで咥えオエッオエッと何度も繰り返し喜ぶ。私は恍惚と感じてしまう。あぁ、きっと射精が出来たらこのまま私はイッてしまうだろう。




結局2人で気持ちよくなってしまうのだから平和ね❤︎あっという間の120分が終了。



プレイ後、また一緒に酒を飲みに行くと

「僕はSにもなれますから」

とまた懲りずに生意気な事を喋っていた。





 
 
 

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